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さいたま市浦和区周辺の補助金をチェック!住宅建築や医療費の負担軽減を図ろう

家づくりノウハウ
公開日:2024.01.31
最終更新日:2024.01.31
山井建設の家づくり写真
山井建設の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.01.31
最終更新日:2024.01.31

さいたま市浦和区周辺の補助金をチェック!住宅建築や医療費の負担軽減を図ろう

補助金を受け取るビジネスマン
家づくりや子育てにおいて、悩みの種になりがちなのがお金です。できることなら、出費を抑えたいと考える方も多いでしょう。そこで、地域の支援事業に着目してみませんか。
今回は、さいたま市浦和区・大宮区・中央区エリアの補助金と助成金を紹介しています。さいたま市では独自の支援制度が整っており、住宅設備の導入代や医療費などの負担軽減が目指せます。さいたま市浦和区周辺に暮らしの基盤を構えたいと考えている方は、見逃さないでくださいね。

目 次

さいたま市浦和区エリアで使える補助金・助成金【一覧】

お金のことを考える夫婦
さいたま市は、2001年に浦和・大宮・与野の3市が合併して誕生しました。さらに、2005年に岩槻市も加わって現在のさいたま市を形成しています。2023年12月現在、人口およそ134万5千人を抱える政令指定都市です。また、さいたま市は9区に分かれており、浦和区・大宮区・中央区は市の中心に位置しています。
そんなさいたま市では、住宅・設備や子育てに関する支援事業が充実しています。今回は、戸建て住宅や一般家庭が利用できる補助金・助成金の一部をまとめました。なお、2024年1月時点の情報です。

【住宅・設備関連】

・「スマートホーム推進・創って減らす」機器設置補助金
・耐震補強等助成事業(戸建住宅の耐震補強設計・工事)
・民間建築物吹付けアスベスト除去等事業補助金 など

【医療費関連】

・さいたま市指定難病医療給付制度
・肝炎治療医療費助成
・子育て支援医療費助成
・さいたま市早期不妊検査費・不育症検査費助成事業 など

【子育て・生活支援関連】

・パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)
・多子世帯子育て応援金
・のびのび赤ちゃん応援金 など

さいたま市の住宅・設備に関する補助金

グレーのソファがアクセントの木目と白のリビング
ここからは、各補助金や助成金の詳細を見ていきましょう。まず、住宅や設備に関する補助金を2つ紹介します。

「スマートホーム推進・創って減らす」機器設置補助金

住宅で消費されるエネルギーの削減に向け、創エネ・省エネ機器の設置に対する補助金を支給しています。主な対象機器は、太陽光発電設備や家庭用蓄電池など。補助金額は、どの機器を導入するかによって異なります。一例をチェックしてみましょう。

【補助金額(一例)】

太陽光発電設備

4kW未満:30,000円

4kW以上:50,000円

家庭用燃料電池(エネファーム)

40,000円

家庭用蓄電池

20,000円/1kWh(蓄電池容量)

※上限120,000円

ZEH

200,000円

さいたま市内の事業者に工事を依頼すると、補助金額の1/2または10,000円のいずれか低い額が加算されます。なお、2023年度の交付申請書類の受付は終了しました。最新情報は、さいたま市のホームページにてご確認ください。

参照元:さいたま市「令和5年度「スマートホーム推進・創って減らす」機器設置補助金」

耐震補強等助成事業(戸建住宅の耐震補強設計・工事)

住居模型と耐震補強用工具
さいたま市内で新耐震基準になる前に建築された耐震性の低い戸建て住宅を対象に、補強にかかる費用の一部を助成しています。具体的には、基礎の補強や、屋根の軽量化を図る葺き替えなど、現行の耐震基準に適合するための工事が対象です。

【助成率・助成額】

対象設計・工事

助成率

助成上限額

耐震補強設計

設計費用の2/3

200,000円/棟

耐震補強工事

・工事費用の1/2

・床面積×34,100円/㎡×1/2

※いずれか低い額

1,200,000円/棟

浦和区と中央区は南部建設事務所、大宮区は北部建設事務所の建築指導課にお問い合わせください。

参照元:さいたま市「【令和5年度】耐震補強等助成事業(戸建住宅の耐震補強設計・工事)」
参照元:さいたま市「耐震補強設計・耐震補強工事助成制度ご利用の手引き」

さいたま市の医療費に関する助成金

医療費のイメージ
続いて、さいたま市における医療費関連の助成金についてお伝えします。

子育て支援医療費助成

さいたま市では、市内在住の0歳から中学生を対象に医療費の助成を実施。保険診療分の全額が助成されます。予防接種代や薬の容器代など一部費用を除き、医療機関を受診しても窓口での負担が発生しません。助成を受けるには、窓口で「子育て支援医療費受給資格証」の提示が必要です。

さいたま市早期不妊検査費・不育症検査費助成事業

事実婚を含む婚姻関係にある夫婦が不妊症または不育症の検査を受けた場合、費用の一部が助成されます。ただし、妻の年齢が43歳未満で検査を開始していることなどが条件です。詳しい助成金額は下記を参照してください。

【助成金額】


助成事業名
妻の年齢
助成上限額
早期不妊検査費助成事業

35歳未満

上記以外

30,000円

20,000円

不育症検査費助成事業

35歳未満

上記以外

30,000円

20,000円


参照元:さいたま市「さいたま市早期不妊検査費・不育症検査費助成事業のお知らせ」
参照元:さいたま市「さいたま市早期不妊検査費・不育症検査費助成事業のご案内」

さいたま市の子育てに関する事業

子育てに優しい街づくり
最後に、子育てや生活をサポートしてくれる事業を紹介します。

パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)

妊娠中と出産後にギフトとして給付金を進呈しています。応援ギフトには、経済負担の軽減を図るとともに「さいたま市で安心して出産・子育てしてもらいたい」という願いが込められています。支給金額は、妊婦および子ども1人当たり、50,000円です。
なお、ギフトを受け取るには妊娠1~2ヵ月と産後に面談が必須です。面談も行うことで、妊娠期から産後まで切れ目のないサポートを実施しています。

参照元:さいたま市「パパママ応援ギフト(出産・子育て応援給付金)について」

のびのび赤ちゃん応援金

児童手当受給者に「のびのび赤ちゃん応援金」として、1人当たり10,000円を支給しています。所得制限がなく、公務員以外は申請も必要ありません。子どもの成長応援と、子育て世帯の経済負担の軽減を目的に、さいたま市が独自に実施しています。

参照元:さいたま市「のびのび赤ちゃん応援金を支給します」

さいたま市浦和区・大宮区・中央区での家づくりは山井建設へ

木目のアーチが特徴の外観
環境に優しい住宅設備の設置をはじめ、医療費負担の軽減や子育てへのサポートが手厚いさいたま市。補助金や助成金をうまく活用すれば、お財布にも環境にも優しい暮らしが叶うでしょう。
山井建設では、性能とデザイン性の高い家づくりに自信があります。若年層を中心に注目が集まっている平屋の提案も可能です。また、家づくり個別相談会ではお金に関する相談も承っています。さいたま市浦和区エリアで家づくりを検討している方は、山井建設で理想のマイホームを実現させませんか。
#埼玉県さいたま市浦和区#注文住宅 #R+house #補助金 #性能 #耐震

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