設計の専門家が、暮らしをデザイン
R+houseさいたま中央では、設計を建築家(設計士)とすすめています。
建築家がつくるデザインにはすべて理由があり、理由があるデザインの価値は不変です。
住宅は“見た目のデザイン”だけでなく、快適な住環境を実現するために、“暮らしをデザイン”することが、最も大切なことです。
設計の専門家である建築家が、お客様のご要望をしっかりとヒアリングし、お客様にとっての理想の住まい、住環境とは何かを突きつめ、その上で土地を最大限に活用するための住宅プランを考案していきます。
R+houseさいたま中央の建築家は、「リビングは何畳にしますか?」「子ども部屋はいくつ必要ですか?」といった質問はしません。
代わりに「新しいお住まいではどのような生活をしたいですか?」とお聞きします。
お客様の日々の暮らし方をヒアリングし、その内容をもとに住宅をプランニングします。“何時に起床して何時に就寝する”“洗濯は週〇回”など、日々の暮らし方は家庭ごとに違うので、ある意味“世界で1つだけ、あなただけの設計”を作り上げていくことになります。
設計力の高さは、建築家の経験値で決まる
建築家の設計力は、「これまでに見たことがある物件の数」「手がけた設計事例の数」で決まります。
R+houseさいたま中央の建築家は、これまでに数多くの設計事例を経験している、熟練の建築家です。設計をプロジェクトの1つとしてとらえることで、お客様のご要望を最大限叶えながらも、予算内に収めるバランス感覚を持ち合わせているのが大きな特徴です。
お客様にとって、現実的な家づくりを進めていくための心強いサポーターになってくれることでしょう。
建設予定地を実際に目で見て、確かめる
R+houseさいたま中央では、建築家に設計を依頼する際、必ず建築家と一緒に建設予定地に足を運び、現地を見に行きます。
そこで、その土地の形や広さ、地質を確認するだけでなく、どのような立地にあり、周りがどういった環境なのかといったことまで、土地のもつ属性や、“良い点”“悪い点”を実際に目で見て確認します。
それらを踏まえ、設計によって土地のもつ良い点を伸ばし、悪い点を解消するようなプランを考案し、土地がもっている特徴を最大限に生かす設計を考えていきます。
形が整形されていない「変形地」や「旗竿地」、「傾斜地」といった、いびつな形をした土地に対する設計の対応力も高いので、ぜひ弊社の建築家に安心してお任せいただければと思います。「変形地」などについては、こちらの
コラムで詳しく解説しているので、ご参考になさってください。
また、建築家の先生たちは、とても気さくで親しみやすい人が多く、打ち合わせの時間もとても楽しそうに過ごしています。“理想の住まい”を実現するために、不安なこと、疑問点があれば、気兼ねなく建築家にご質問ください!
人気エリアのさいたま市浦和区で理想の家を建てる
さいたま市浦和区はさいたま市の中でも人気のエリアで、土地の流通量に限りがあります。つまり、形の良い土地=整形地(四角型の土地)は少なく、いびつな形の不整形地が多いのが現状です。 不整形地の場合、周囲の住宅環境を考慮に入れつつ、土地を最大限有効活用できるよう、設計に工夫が必要になります。ここで建築家の設計力が試されるのです。
>>変形地などの土地探しのポイントはこちら!人気のさいたま市内で、理想の家を建てる可能性を広げるためにも、設計力の高い建築家のプランニングで家づくりができるR+houseはおすすめです。
>>建築家とつくる注文住宅「R+house」について詳しくはこちら!
R+houseさいたま中央で施工されたお客様の声
最後に、弊社で実際に家づくりをされたお客様から寄せられた声をいくつか紹介します。
要望に最大限に応えるプランニングに感動しました。
お客様とのヒアリングの最後に、奥様が「私のスペースも欲しい」と、心の本音をポロッと漏らされていました。 担当の建築家は、その一言を聞き流しませんでした。 後日のプレゼン日に、建築家から「奥様のスペースも確保できましたよ」とお声がけし、図面と模型をあわせて奥様に見ていただいたところ、奥様が「最後にポロッと漏らしたことまで叶えていただけるなんて」と、とても感激し、涙を流されていました。
お客様の希望に寄り添い、最大限設計に反映しようという、建築家の心意気を感じさせるエピソードでした。
低予算に収めつつ、要望もかなえてくれました。
お客様は予算の低さをとても気にしていて、ヒアリング当日、最初はあまりご要望を口にされないでいました。 建築家から「まずは、お客様の希望の整理もしたいのでどんどん話してください」と声をかけたところ、「要望を伝えても、予算の関係で実現できないですよね……」とのご返答。お客様はご要望を口にしながらも、申し訳ないというお気持ちが強かったようでした。ヒアリング後、建築家とお客様の予算・ご要望について整理していたところ、建築家は「確かに希望をそのまま叶えるのは予算的に難しいですが、希望を織りまぜながら叶えていきましょう。次回のプレゼンのときには、皆様に笑顔になってもらえるようがんばります!」と、言っていました。
実際にできあがった図面を見てみると、「希望をそれぞれ単体で叶えようとすると予算はオーバーするが、こんな形でそれぞれの希望をうまくミックスしながら予算内に収めたのか」と、弊社スタッフも大感激。お客様へのプレゼン当日が楽しみになりました。
そして迎えたプレゼン当日、建築家が作製した図面と模型を用いて説明を始めると、お客様の顔がどんどん笑顔になっていきました。「予算の関係で無理だと思っていた希望でしたが、こんな形で叶えていただけるなんて!」と、とても感激されていました。
お客様の希望と、限りある予算との兼ね合いは、家づくりに常に付きまとう問題ですが、2つを両立することは不可能ではありません。最初からあきらめずに、まずは素直なお気持ちでご要望を私たちに伝えてください。私たちは精いっぱい、それにお応えしようと思っています。