Q.家づくりをスタートさせたきっかけは?
A.子供ができたタイミングで、家づくりを始めました。もともと家を建てたかったのもあり、子供が大きくなる前に建てたほうがいいと思いました。
Q.R+houseを知ったきっかけは?
A.まったく家づくりに知識がなくて。家を建てられるビルダーを探していた時に、たまたま検索結果の1番上に山井建設が出てきました。当時の勉強会が浦和でやっていて、行きやすかったのもあります。あとR+houseのロゴがオシャレとか、単純な理由でした。
Q.R+houseの決め手は?
A.勉強会に参加し続けていくうちに「次回はいつにしますか?」の一言で流れるように決まって(笑)正直、決めるまで果てしなく時間がかかりますし、いいタイミングだった。いただいたカタログに好きなデザインの家があって、妻と「こんな家が理想だね」と。イメージしやすかったですね。
Q.建築家との家づくりはどうでしたか?
A.赤松先生の「2人の馴れ初めから教えてください」は、「あれ、結婚式のプランナーさん?」みたいな(笑)もう聞かれることはないと思っていたので。そんなところまで聞くんだと、驚きました。1回目の打ち合わせの時にパースが出てきて、私たちの思い描く、理想の家がカタチになったんだなあと感動と喜びで「やっば!!!これです!」と思わず言ってしまいました。カッコいい印象の家になりました。
Q.建築家の印象は?
A.赤松先生は「強い女性」っていうイメージですね。一級建築士でその上話しやすくて、女性側の意見を汲み取ってくれるので、特に家事動線は妻が大喜びでした。
Q.土地探しは?
A.妻の産休中に一緒に探しに行き、結果的には2~3か月で決めました。最初は緑区にしようと思っていたけれど、家同士の距離が近いのが嫌で。条件的に一軒家・平屋・自然に囲まれたい、の3本で広範囲のエリアで探して、流れ着いたのが川越でした。
Q. 家のこだわりポイントは?
A.広いリビングがなによりも最高です!平屋のワンフロアで回遊動線もよく、楽です。妻は希望通りの家事のしやすい動線やキッチンに喜んでいます。しいて言えばもう少し、子供の動きを想定しておけばよかったです。リビングの広さゆえに、ベビーゲートが置けなくて。でもそれは平屋ならでは、自由度が高いからとも言えますね。
Q.平屋にしたきっかけは?
A.妻の実家も平屋だったこともあって、平屋にしました。階段のない生活が楽だし、最高です。土地が広い分、このくらい開放感のある平屋にできたのだと思います。
Q.ウッドデッキの活用方法は?
A.夏は子供がプールしたり、ご飯を食べないときに気分転換でウッドデッキで食べてみたり。近所のお子さんたちと集まって遊んだり、一緒に日向ぼっこしています。
Q.光熱費の変化はありましたか?
A.ピーク時以外は1万円いかないのでだいぶ安いですね。特にリビングのシーリングファンのおかげで、涼しいです。土地柄、日がよく入るので太陽光で売電もしています。
Q.R+houseにして良かったことは何ですか?
A.圧倒的にデザインです。
Q.これから家づくりを検討されている方へのアドバイスをお願いします!
A.難しいですが、家を建ててどんな生活をしていかイメージを膨らませておくことですね。具体的にどこに、何を置くのかとか。Wi-Fiやコンセントの位置とかまで考えられるといいかも知れません。
Q.家づくりの不安や悩みの種だったこと
A.家づくりって、この先どうなっていくか漠然としていて、どう決めたら良いかすらわからず不安だらけでしたね。でも勉強会に参加してカタログを見たり、妻と相談していく中で、だんだんと私たちの理想の家やデザインが決定していきました。建築家とのプランニングでようやく不安よりも、期待が膨らんできて。お話をしただけで、「こんなイメージですか?」と先生が提案してくれて、もう理想通りの家が完成して大満足です。