皆様こんにちは。
R+houseさいたま中央店の大沼です。
今回は、T様邸の気密測定を行いましたのでご報告したいと思います。
現在T様邸は、上棟も無事に終わり着々と工事が進行しております。
気密測定を行うタイミングは、構造が出来上がってサッシが取付完了後に行います。
気密測定は、外からの空気が入らないように窓など全て閉めて配管などの穴の隙間をウレタンで塞ぎます。(まだ工事中なので気密測定後はウレタンを外して工事を進めますが完成時には綺麗になります)
完全に窓や玄関ドアなどを閉め、目で見える隙間がなくなったら測定スタート。
暫く待つと・・・
測定終了。床面積を測定器に入力して自動計算されます。
すると・・・
R+houseさいたま中央店の大沼です。
今回は、T様邸の気密測定を行いましたのでご報告したいと思います。
現在T様邸は、上棟も無事に終わり着々と工事が進行しております。
気密測定を行うタイミングは、構造が出来上がってサッシが取付完了後に行います。
気密測定は、外からの空気が入らないように窓など全て閉めて配管などの穴の隙間をウレタンで塞ぎます。(まだ工事中なので気密測定後はウレタンを外して工事を進めますが完成時には綺麗になります)
完全に窓や玄関ドアなどを閉め、目で見える隙間がなくなったら測定スタート。
暫く待つと・・・
測定終了。床面積を測定器に入力して自動計算されます。
すると・・・
でました!機械で出た数値は・・なんと
C値0.2
細かく数値を計算すると、C値0.1888376でした。
とてもいい数値が出ました!!!
業者の方も、『素晴らしい数字がでましたね!大工さんの腕がとてもいい証拠ですね!』
と仰って下さいました。
弊社では、C値0.5以下が指標としていますが本音は0.3以下にしたいです。でも、間取りや窓のサイズや窓の数などで変わることも分かっていますが・・・
これからも、高性能住宅を造り続けてC値の数値が0.3以下が標準と言えるように精進して参りたいと思います。