さいたま市で建築家とつくる高性能な注文住宅
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ZEH対応の優れた性能と品質〜高気密・高断熱な注文住宅〜

健康に生活するための住宅
断熱性・気密性・耐震性が高い“高性能住宅”で、安全安心な暮らしを

快適な家とは

住宅の購入を考えている人の誰もが、「長く安心して、快適に住める家が欲しい」、そう考えているのではないでしょうか。「住み心地が良い家」と感じるには、住む人のライフスタイルに合わせ、ストレスなく快適にに過ごせることが大切です。四季がある日本においては、数値的根拠を伴った「夏涼しく、冬暖かい家」が理想的です。また地震に備えるため、十分な耐震性があるかどうかも気になる点でしょう。“高性能な住宅”とは「断熱性・気密性・耐震性」、この3つが高い住宅のことを指します。

“寒すぎる住宅”はさまざまな健康面で悪影響も

住宅には10年、20年と、ご家族が長く住み続けます。暑すぎたり寒すぎたり、換気性能が悪かったりといった住環境では、長期的に見たとき、住んでいる人たちの健康に悪影響を与える危険性もあるのです。2018年11月に、“WHO(世界保健機関)”が発表した「WHO 住宅と健康ガイドライン」では、「北半球の住宅において、室温が18℃を下回る住宅は健康に被害を及ぼす可能性がある」とされています。このように、住宅と健康面の関連性について、世界的に関心が高まっています。

寒暖差が“ヒートショック”を引き起こす

同じ1つの住宅内でも、温かい場所と寒い場所があるのはある程度仕方がないことでしょう。ただ、その寒暖差があまりにも大きいと、健康被害(ヒートショック)につながる危険性があります。温度の急激な変化で血圧が大きく変動することにより、失神したり、心筋梗塞や脳卒中といった血管の病気を発生させたりすることがあるのです。また寒冷な室内環境は、就寝中に高血圧の状態を引き起こし、それが血管壁を傷付け、その傷にコレステロールが沈着して動脈硬化が促進されるリスクがあるといわれています。住宅と健康の関係は、無視できるものではないということがわかります。 

日本の住宅の性能は、先進国の中で最下位

残念ながら、日本の住宅の性能は先進国中で最下位です。省エネ先進国であるドイツでは、1970年代からいち早く“断熱基準の義務化”に着手し、住宅業界の断熱に対する取り組みを進めてきました。イギリスでは「住宅法」という法律により、冬場の室温が18℃を下回る住宅は違反となります。寒すぎる住宅は、人間の健康被害につながると考えているためです。一方、日本では冬になると、室内にいるのにもかかわらず、白い息が見えるような家がまだまだたくさんあるのが現状です。「室内が寒くて、動きたくない」「脱衣場で震えている」「寝室が寒くて夜中に目が覚める」「夜中にトイレに何度も行きたくなるが、寒くて面倒」、そんなお悩みをもっている人も少なくないでしょう。このような住環境では体を動かさなくなり、活動が制限されることで、太りやすくなったり血流が悪くなったり、やる気が低下したりといった、心身への悪影響にもつながりかねません。“健康”という言葉を聞くと、食べ物や運動のことに意識が向いてしまいがちですが、実は一生の中でもっとも長く過ごす住宅が、健康に大きく関わっているのです。
◆参考 

住宅性能の高い家を目指して

ZEH(ゼッチ)住宅レベルの性能へ

残念ながら、他の先進国と比較すると住宅後進国である日本ですが、まったくの無策というわけではありません。2012年に10%省エネの誘導水準レベルで認定する「低炭素住宅認定」がスタートし、2025年にすべての新築住宅で「省エネ住宅適合義務化」が実施される見込みです。さらに2030年に「ZEH(ゼッチ)住宅」の性能基準レベルに引き上げられる予定になっています。2050年「カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする)」の達成に向けて、住宅性能を底上げしていこうという取り組みが進められています。 

省エネ住宅適合義務化とは

先ほど登場した「省エネ住宅適合義務化」や「ZEH基準」について、もう少し詳しくお話ししましょう。2025年に始まる「省エネ住宅適合義務化」では、オフィスビルなど一部の建物のみならず、2025年度以降は、住宅を含むすべての新築の建物が対象となり、断熱材の厚さ、窓の構造など、定められた基準を満たすことが求められるようになります。つまり、“最低ラインの基準を決めて、ある一定以上の性能をもたない住宅は、今後建造できない”ということです。この基準というのが、住宅の断熱性能を決める「UA値(外皮平均熱貫流率)」で、数値が低いほど断熱性能が高いことを表しています。

UA値(外皮平均熱貫流率)とは

簡単にいうと、“住宅の外気に面している部分からの熱の逃げやすさ”を示していて、数値が0に近づくほど熱が逃げにくく性能が高いということになります。ちなみに「省エネ住宅適合義務化」で求められる最低基準は、UA値0.87以下です。
また、日本では2030年に「ZEH(Net Zero Energy House)住宅」の性能を水準とする「ZEH基準」の導入を目指しています。 

ZEH(ゼッチ)とは

 「ZEH住宅」とは、断熱性能を上げて消費するエネルギーを少なくし、太陽光発電システム等でエネルギーを作り「断熱・省エネ・創エネ」によって、建物の消費エネルギーをおおむね0にする住宅のことです。ちなみに「ZEH住宅」のUA値は0.6以下です。つまり、今後の国の方針を視野に入れると、「省エネ住宅適合義務化」基準の住宅は、そう遠くない未来に性能の低い住宅となってしまうのです。

ZEHの先のHEAT20を目指して

ただし、「ZEH住宅」の基準すら欧州の住宅性能と比べるとまだ低いと言わざるを得ません。そこで、欧州レベルの住宅に近づけていこうと作られたものが、さらに厳しい基準である「HEAT20」です。「HEAT20」には“G1”“G2”“G3”のランクがあり、それぞれのUA値は「G1が0.56」「G2が0.46」「G3が0.26」となっています。長期的な視野で見た場合、最低でもUA値が0.6以下、望ましいのは“G1”“G2”基準の0.56・0.46以下の断熱性能をもつ住宅を建てることを目指したいものです。 R+houseさいたま中央が手がける住宅は、“長期優良住宅”に認定されている、“高断熱・高気密・高耐震”の「建築家住宅」です。

>>性能にもこだわった“建築家住宅”全国ネットワーク「R+house」についてはこちら

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